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2015年8月 1日 (土)

グラバー邸でした。(その2)

昨夜のグラバー邸、休憩時間に外国の方がお友達とお見えになりました。
入口の所で店内を見回して様子をうかがってるようだったので、声をかけてみました。

その時のやりとりが面白かったので、書いておきます

私  「こんばんは。どちらのご出身ですか?」
Aさん「オーストラリア。メルボルンよ。」
私  「一度だけオーストラリアには行ったことがありますよ。」
Aさん「そうなの!・・・あら、あなた英語しゃべるんだ!!」
私  「はい。だって、ジャズを歌いますから。」
Aさん「外を通ったら、ジャズバーって看板見つけて来てみたんだけど。」

私  「今日は、ピアノとベース、歌の3人で演奏します。
今ちょうど休憩時間で、次は9:30からスタートです。」
Aさん「じゃあ、もうすぐ始まるのね。で、何を演奏するの?」
私  「スタンダードジャズです。」
Aさん「・・・ジャズと言っても。」
私  「・・・?」
Aさん「どうせ、日本語で歌うんでしょ。日本人のジャズなんでしょ。」
私  「いえいえ、アメリカのジャズです。今夜は全曲英語ですよ。」
(ここは、話しながら心の中で葛藤。アメリカのジャズになってるんだろうか?と自問自答。
発音はもちろん、リズムやノリやらいろんなキーワードが頭の中にいっぱい浮かぶ・・・)
Aさん「だって日本人、英語話さないもん。あなた、珍しいね。英語で会話できるもん!どこで勉強したの?」
私  「学校で。」
Aさん「うっそー。絶対うそ。」
私  「ほんとだって。だから、ほんとはみんな話せるはずなんだけど。
ジャズはアメリカの音楽だから、日本のシンガーも英語で歌いますよ。」
Aさん「今日はあなたが歌うの?」
私  「はい。」
Aさん「みんな!入って聴きましょう!彼女が歌うって。この人、英語ちゃんとしゃべる!」(笑)

彼女のお友達は、ジャズクラブなんて初めてとのことで、
恐る恐る覗いてらっしゃいました。
特別なことは何もできなかったけれど、とにかくベストを尽くしました。
ダンカンさんのイタリア語のestateもとっても喜んでもらえて、うれしかった!!
MCを英語や日本語でしてるうちに、時々変な言葉になってしまったけど、まあご愛嬌ということで。(笑)

帰る際の様子では、初めてのジャズクラブ楽しんでくださったようでした。
もう本当にホッとしました。
初めてのジャズで、ジャズが嫌いになったらわたしのせいですから・・・
更に彼女は、キャンディ・ダルファーのある曲がすごく好きだそうで、わたしにある提案をしてくれました。
サックスの曲に歌詞をつけて歌え!と。
youtubeでその楽曲も聴かせてくれました。
その曲は日本語の歌詞でいいんだって。面白い
・・・というか、多分英語で作詞はできないだろうと思ってるんだろうな。(笑)

終わってからのビールの美味しいこと
グラバー邸はお酒美味しいのも手伝って、お酒が止まりませんでした。
案外プレッシャー感じてたのかも。


帰宅してから、ベランダから見たブルームーン
美しかった・・・。

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コメント

外国人のお客さんの前で歌うのって緊張しませんでしたか。
訪日客多いですからこれからも増えるかもしれませんね。
とっさの英会話ができるのも素晴らしい~

投稿: Chie | 2015年8月 2日 (日) 09時19分

楽しい、いい会話ですね。何回も読みました。

投稿: 岩ちゃん | 2015年8月 4日 (火) 02時16分

♪Chieさん
初めて英語で話した時はすっごい緊張して、
もうわけがわからなくなってました・・・。
最近、少し英語で話す機会が増えているせいか、
だいぶ慣れてきました。
そうすると、今度は英語と日本語がミックスされてきて、何喋ってるかわからなくなって・・・・。(笑)

投稿: niko | 2015年8月 5日 (水) 06時02分

♪岩ちゃん
ありがとうございます(^^♪
お客さんの興味を持つところが面白くて、楽しい話になったんだと思います。
これと似た話が今日あったので、またそのうち書こうと思います!!

投稿: niko | 2015年8月 5日 (水) 06時04分

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