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2015年3月25日 (水)

I Get Misty

ついにヒノキ花粉の季節がやってきました。
わたしはヒノキアレルギーなのです
杉花粉には反応しないんだけど、症状は同じです。

一昨日から酷くて、慌ててかかりつけの耳鼻科に駆け込みました
昨年末から花粉症対策してたんだけどなあ・・・。

さて、話は変わりまして、今"Misty"を猛練習中です。
ずっと前に練習したものの、その時はピンとこなくてしばらく離れてました。
ある理由がありまして、また引っ張り出してきました

作曲したのは、Erroll Garner。
真偽のほどは定かではありませんが、霧の中を飛ぶ飛行機の中でこの曲のメロディを思いついたそうです。
彼は楽譜が読めなかった(つまり書けない)そうです。
だからシカゴに到着後すぐにホテルのピアノでこの曲を演奏して、録音したのだとか。
で、そのエピソードを聴いた友人が曲の印象とあわせて「霧のようだ(ぼんやりしている)」と言ったことから、Mistyというタイトルがついたとか・・・。


最初は曲だけで、歌詞がなかったんですね。
その後で、ジョニー・バーク (Johnny Burke) が詞を書いています。
この人、いい歌詞書くなあ。
"Polka Dots and Moonbeams"や"It Could Happen to You""But Beautiful"、"Here's That Rainy Day"”What's New”などなど、ジャズの名曲がずらり。。。

最初に歌ったのが、ジョニー・マティスですね。


Mistyには、霧のようにぼんやりしたという意味と
涙で目がかすんでしまうという意味もあるそうで、
「あなたの手を握るだけで、恋する気持ちでいっぱいになって目に涙が浮かぶ」と解釈する方もいらっしゃいますね。
気持ちでいっぱいになる感じはわかるけど、涙は出るかな(笑)
うるんで、お目目がキラキラ(*´∀`*)ノ。+゜*。するくらいにとどめておきたいな。
Full of tender emotion; sentimental という説明を見つけたので、わたしはそちらの解釈で歌おうと思います。

サラ・ヴォーン。
貫禄ってこのことですよね!? かなり乱暴な訳がついてます。(笑)
「クインシー・ジョーンズとパリで一緒に演奏した曲です。」と紹介してますね。


それがこちら。
パリでの録音です。


わたしはこちらの方が好きかな~。
で、もっと好きなのがエラの歌うMisty。
より乙女な感じがします
エラってこの頃は、高めのキーでストレートに歌ってる感じ(感じがするだけで、決してストレートなメロディではない)のものが多いです。
これはこれで、魅力的なんだな。


この歌の中に "I Get Misty"という言葉が何度か出てきます。
わたしは歌のことを学んだり、深く知ろうとすればするほど”I Get Misty”状態です。(笑)
詩的な表現を借りるならば、霧深い音楽の森に迷い込んだような感じですかね。
幸い、素晴らしい方々に師事できているので、すいぶんと助けてもらっています。
迷ったからこそ、出逢えたのかもしれない。
そう思うと、迷うこともそんなに悪くないかもしれませんね。
・・・などととてもポジティブに考える弥生3月。
春のせいか!?(笑)

今週末は新地で歌います♫
♪日時:3月27日(金)open 19:00~/ start 19:30~ (2回ステージ)
♪場所:新地 「永えん」 大阪市北区曽根崎新地1-2-24 ニューウメダビル7F (本通り)電話番号 06-6345-0139
♪チャージ:¥8000(美味しいお惣菜プレートとドリンク:ウィスキーと焼酎は飲み放題!!)

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