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2010年8月21日 (土)

英語に興味を持ったのは・・・。

英語に興味を持ったのは、小学生の頃。
すでにその頃好んで洋楽を聴いていました。
対訳の歌詞を読みながら、
日本の言葉に変換された文字でしか意味がわからないのをもどかしく感じていました。

耳で聴いたその瞬間に意味を理解したい
痛切にそう思いました。
周りの友達が英会話教室に通って、
覚えてきたフレーズを話すのを聴いても、なーんとも思わなかった。
心の中で
「あのな。実際の生活でそんな言葉、使ってないこと私でもわかるで。」
とつぶやいてました。(笑)
↑ヒネた小学生だ。

わかりたい、リアルタイムでわかりたい。
その気持ちだけで、中高時代の英語学習には熱が入りました・・・。
その勢いだけで大学に進んだのですが、
大学での英語の勉強は、思ったものと違っていました。
さらに私以上に英語ができる人がいかに多いか・・・。
結果、学習意欲大幅にダウン
落ちこぼれ寸前で、なんとか卒業したのです。

ところが。
ここ最近、再び英語で理解したい、ということが一気に増えて。
そのうちのひとつ。
Michel Weirの言葉。
彼女はすばらしいシンガーであるだけでなく、アレンジャー・作曲家・音楽の教育者です。
有名なところではマンハッタン・トランスファーやNY VOICESのアレンジを手掛けています。
縁あって、彼女のレッスンを受けることができました。
彼女の英語をその場で理解して、レッスンについていけるだろうか。
少し不安だったのですが、思い切って飛び込みました。

・・・案ずるより産むが易し。
始まってしばらくしたら、英語であるということを忘れて没頭していました。
音楽という共通言語があるから、実際の言語はなくてもすんだのかもしれませんが。
途中、Michelが私の話す英語について触れなければ、
何語で会話しているかなんてまったく忘れていたと思います。
無我夢中の1時間強。
終了時間間際は、終わらないで~という気持ちと、
終わらないと気持ちがおかしくなりそう、という思いの両方でした。(笑)

終了してから、だーっと涙があふれました。
そう、私はこういう経験がしたかった。
だから、英語を一生懸命勉強していたんだ。
ティーンエイジャーの時の自分の気持ちを思い出しました。
ようやくたどりついた、そう思うとうれしくて。
ただただうれしくて。
あの日々があって、よかった。
どんな経験も無駄にならない。
あらためてそう思いました。

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