« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »

2007年10月

2007年10月31日 (水)

But Not For Me

Words: Ira Gershwin
Music: George Gershwin
Free Translation:NIKO

世の中には愛について書かれた歌がたくさんあるけど、
僕向きじゃないな。
空にはまさしく幸運の星ってのが輝いてるけど、
それも僕向きじゃないらしい。
恋に導かれて道を進もうとすると、
ロシアのお芝居の結末より確率は高いと言ってもいいくらい
必ずグレーの雲が立ち込めるんだ。

おろかなことにまた同じ道を選んでしまったよ。
ああ、しかもなんてツイてないんだろう!
彼女のくちづけを忘れられないなんて。
たぶん、彼女も僕には向いてなかったってだけのことなんだ。


Heigho,Alas!
なんて悲しい歌なのでしょう。
初めて聴いたのは、チェット・ベイカーの歌うBut Not For Meでした。
うっすら涙ぐみました。
昨年、富士通エリート・ジャズで来日したアイディア・オブ・ノースが歌ったバージョンも秀逸でした。
バラードで、とても美しくて、ハラハラと涙をこぼしてしまいました。
いや、号泣だったかも。(笑)
最近買ったジュリー・ロンドンのCDにも収録されていて、
これはこれで良かったです。
今日は彼の歌に敬意を表して、男子目線で訳してみました。
女子目線にすると、少々悲しい感じが強い気がします。
楽譜を見ると「彼のキス」とあるので、本来は女性向けに書かれた曲かもしれないけど。
秋なので、ちょっと切ない歌もいいかも、です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月28日 (日)

ピアノ

ついについにアップライト・ピアノを買いました。
これまでは、部屋の条件で電子ピアノしか使えなかったのです。
今年の春に引っ越した今の部屋は、楽器OK!
それ以来、自分の条件・好みに合うピアノを探していました。
小ぶりでマホガニー系のヨーロピアンタイプといわれるのが、第一希望。

ところが、これがなかなかないのです。
やっぱり予算・部屋の広さという条件もあるし・・・。
中古を扱っているお店にも何度か足を運んでたのですが、中古になるほどこういうタイプは数少ないし、質もどうも疑問があるし、かといって新品は予算から出るし。
もう少し貯金してから考え直そうか、と思ってたのですが、
今日突然「運命の出会い」がありました。(笑)

新品ピアノを格安で販売している店があると聞いて、行ってきました。
ちょっとドキドキ。
こちらの条件を伝えて、お店の人がいくつか推薦してくれました。
何故かどれもピンとこない。
特に音。
やっぱり価格的に無理なのかしら、妥協するしかないか・・・、
と思ってた時、推薦されなかった一台のピアノに目が行きました。
何故か妙に気になり、そばに行きました。
で、音を出した途端「あ、これだっ!」と。
もちろんデザイン・大きさは申し分なし。
価格もなんとか予算内。
しかし、何よりその「音」に惹かれました。

オーストリアのピアノメーカーのものです。
(まあ、ご時世なので、一部中国でつくられていますが)
洋物は全く考えていなかったのですが、同じ価格帯の国産のものに比べるとつくりが良いらしく、とにかくとてもきれいな音色でした。
店の人も「同じ価格帯なら、こちらのほうが楽器としては絶対良いと思います。」と。
推薦してくれた他のピアノは、もう少しお安かったのです。
納品は11月中旬なのでまだ少し先になりますが、今からもうワクワク♪

| | コメント (2)

« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »