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2006年3月23日 (木)

「お母さんはライオンに食べられた」

もう10年来のつきあいのマエダ氏(現在はKALEという店のオーナー)とニーナ・シモンについて語り合った。
私が、暗くなるからあまり好きじゃない、と言うと
あのピアノはいいよおー、と言ってかけてくれた。
私が持っているのと同じCDだったけど、初めて聴いたような気持ちになった。
不思議。
お客さんが少なかったので、静かにお店に響いたせいかな。
あー、私は初めて聴いた時にあまりの重さに暗くて悲しくなって、それ以来聴いてないのだった。
そのCDに収録されている”Another Spring”という曲がたとえようのないほど悲しいのだ。

♪年を取った女は、お休みを言う相手もいない寂しい人生を送っている。
子供達も大きくなって、誰も彼女を必要とする人はいない、
また春がやってくる。
だけど、思い出があるから寂しくはない・・・。

最後に慰めがあるけど、ニーナ・シモンが歌うとそんなもの何の慰めにもならんくらいとにかく重い鋼の塊のような歌になるのだ。
その点については、マエダ氏も同意。
すごく残酷な歌詞だと思う、と感想を述べると氏が
「僕の持っているアフリカ民族のカリンバのCDには『お母さんはライオンに食べられた』というタイトルの曲が入ってます・・・。」
爆笑。(^0_0^)
いや、ギャグでなくて生活に密着しているからたぶん本当のことなのだ。
いやあ、ライオンは搾取する人間かも・・・などと共に分析して楽しみました。

久々のニーナ・シモン、確かに弾き語りのピアノとは思えない。
曲によっては、微かに鳴るオルゴールのようだったり、竪琴のようだったり、現代音楽調だったり実に多彩。
ブックオフに売り飛ばす計画急遽取りやめ。(笑)
Pht0603230719

昨日頂いた赤福。
やっぱり美味しい!
今日はちょっとタフな仕事だったので、景気付けに朝ごはんと共に食べて出かけました。
ごちそうさまでした。(^.^)

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