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2005年12月

2005年12月28日 (水)

「道」

昨日は、今年最後のピアノ&歌のレッスン。
今、これまでとは趣の違う曲に取り組んでいます。
年末で忙しく練習不足というのを差し引いても、パターンが違うだけでこんなにも弾けないものなのか。
先生にも「ん~?なんかピアノを初めて弾いてる人みたいだけど。。。」と言われてしまい、久々に相当落ち込んで帰宅。
自分でもわかってたんだけど、なんでかなー。
譜面ヅラは単純で、出てくるコードもものすごく少ない。
まあ、一見簡単そうなものほど本当に難しい、というのは結構みんな言うけど。
それにしても、道は厳しい。

がっくりうなだれて帰宅したら、ほのかにバラの香り。
数日前に買ってきて活けてあったバラが満開。
買った日には固くて小さな蕾だったのに、全部見事な満開になってました。
この寒いのにベランダのワイルドストロベリーも次々に花を咲かせ、実をつけている。
確か去年の冬もそうだったなあ。
それを見て、また頑張ろうと思いました。
良くも悪くも私って単純だなー。(笑)

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2005年12月27日 (火)

UKULELE YEAR?

夏に縁があって私のもとにやってきた黄色いウクレレ。
大好きな押尾コータローにちなみ、押尾 黄太郎(オシオコータロー)と命名しました。
単音を弾くのはなんとかなるのですが、どうしてもコードストロークができません。
ああ、ギターもそれで断念したのだった、やっぱりお金を払わないと身につかないのか、私って。
・・・と思い、ウクレレ教室やサークルをチェックしてました。
とても条件の良いウクレレ教室を見つけて会場を見に行ったのですが、すごく居心地が悪い場所でとても通う気になれませんでした。
それっきり、黄太郎のことを忘れていたのです。

ところが、ここ数ヶ月新たな動きが。
偶然行ったデパートにウクレレ専門店があったのです。
そういえばケースがないから買わなきゃ、と思ってふらりと入ると、とてもかわいいウクレレケースが。
私にぴったりのピンクの花柄。(苦笑)
開けると中に黄色いウクレレ・・・ちょっと変か?と思いましたが、値段も予算内だったし結局それを買いました。

まずは弾けるようにならないと、と思ってたらお友達からあるサークルの誘い。
なんと、神戸のハワイアンのお店でのジャズ&ボサ・サークル。
ウクレレがいっぱい飾ってあるそうです。
ウクレレの達人なんかがいたりして、習えちゃうかも。

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2005年12月26日 (月)

ダンディ山田

学生時代専攻の科目が好きになれず、唯一真剣に勉強したのが山田サロンでした。
英文学のダンディ山田先生主宰のこのゼミは、美男美女・シガー愛用者のみが入れるとか、昼間から飲んでる、とか様々な噂が飛び交った結果サロンと称されていたのでした。
美男美女でもシガー愛用者でもない私は、募集開始日からややフライングし、しかも
「先生、世紀末芸術なくしては世紀末文学はありえません。
私に世紀末芸術をテーマにしたワークをやらせてください。」
と無理難題を頼み込んで入れてもらいました。
英文学やっちゅうのに。
他に行くところなかったから必死だったし、変わった奴だと思って入れてくれたんだと思います。
先生、懐の深い人だったんだなー。今思うと。

ゼミに入ってからも私の暴走は止まらず、カミーユ・クローデルという女性彫刻家を取り上げてワークショップを開き、更には
「世紀末芸術家の多くが精神を病んでいるのはなぜか」
「人間はなぜ表現するのか」
なんてことを取り上げる始末。
答えなんか出るか、そんなもん。(苦笑)
結局未完のまま卒業しました。
・・・繰り返しますが、英文学やっちゅうのに。
しかも、カミーユはフランス人。
若いっておそろしい・・・。
当時は、カミーユ本なんかあまり出てなくて大変だったのです。
カミーユ展に行って長居して、鬼気迫る作品群をじっと見つめ、持ち込んだノートにいろいろ書きなぐってました。
その頃はわからなかったけど、いい勉強したと思っています。
中学・高校時代の美術の先生から受けた影響も大きいなあ。

ところが、答えなんか出るかって思ってたその問の答えを最近見つけてしまいました。
「ええー、こんなところに。いとも簡単に書いてあるー!」
あるビジネス本のシリーズに創造性と心理との関係(ビジネスにも創造性が必要なので)が書かれていました。
それによると人間の創造性って、神経症と源が一緒なんだそうです。
不安や葛藤が大きいほど、創造性が豊かと言える。
但し、その創造性が最も発揮されるのは、神経症の症状が収まっている健康な精神状態の時らしいです。そのバランス崩すと、病んでしまうのだな。
心理学の領域では常識なのだそうです。
知らなかった・・・。少なくとも当時調べた心理学の本には書いてなかったと思う。

ようやく答えを見つけたことを山田先生に伝えたかったけど、昨年亡くなられてました。
まだお若いのに。
先生が研究されたことって、誰かが継いでるのだろうか。
連絡取っていなかったことを悔やんでいます。
西村しのぶさんは、山田先生が亡くなったこと知っているだろうか・・・。

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2005年12月24日 (土)

Happy Christmas!

今朝、すごく気に入ってるキャンドルホルダーをうっかり割ってしまいました。
かなりがっくりしてたら・・・速達が届きました。
何だろう?と開けてみたら、友達からのクリスマスプレゼント!
うれしい。(^o^)
さくらさん、ありがとう!
一気にクリスマス気分です。

今日は夕方からクリスマス・プライベート・ライブっていうのに行ってきます。
あるスタジオでこじんまり開かれるそうで、楽しみです。(^.^)
好きな曲に会えるかなー。
では、皆様、Have a merry and happy Christmas!

↓プレゼントと一緒に届いたカードです。

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2005年12月23日 (金)

探し物

午前中は魂の抜け殻のごとくぼーっとしてました。
夕方から出かけるんだったなー、
あー、本も読まなきゃなあ、
研修の最終課題も仕上げなくちゃなあ、
昨日のお店のオーナーの話、何か心に残ってるなあ、
そういやピアノも練習しなくちゃな、と思いつつ何もせずじまい。

夕方のろのろと出かけ、友達と梅田でちょっとスパイシーで酸っぱいスープのタイ鍋を食べました。
いろんな味がして美味しくて、体が温まりました。
それから茶屋町に新しくできたTOWER RECORDSへ。
西日本最大とかものすごいレアなDVDがあるって聞いてたんだけど、私の探し物は見つかりませんでした。
アーネスティ・アンダーソンがジェフ・ハミルトンと共演しているCDを探してるのです。
彼女のCDは何枚かあったけど、該当するものはなかった・・・。(-_-;)
あきらめて、中国スイーツのお店でマンゴープリン食べて、ヨドバシカメラ覗いて帰宅。
ヨドバシ、以前に比べて店員が丁寧になったなあ。
オープン直後は、対応がひどすぎるって怒ってる人いっぱいいたもんね。
とても親切にいろいろ説明してくれたんだけど、自分が何をそろえたらいいのかわからなくなってしまいました。
買うものは決めていたのに、話聞いているうちに選択肢がどんどん広がってしまった。
出直そ。
↓これが探しもの。amazonのusedで1万円!私は定価で買いたいよ・・・。レンタルしたいくらいなのに。
ernestine

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Stars

今日は大阪も雪と風で本当に寒い一日でした。
皆さん、暖かくして過ごされているでしょうか。

今日は、さっちゃん&やっちゃんとトラットリアPIPAというイタリアンレストランで忘年会。
ここはカワイのスケルトンのグランドピアノが置いてあって、たまにライブをやっているのです。

piano

実は、来年友人達とあるイベントへの参加を考えていて、今その為の会場を探しています。
ネット検索したり、実際にお店に足を運んだり。
今日も下見を兼ねて忘年会に来たというわけです。
帰る前にオーナーさんが出てきて、親切にいろいろ話をしてくれました。
もともとは新地で演奏メインのお店をされてたようですが、より良い環境を求めてロケーションも業態も変えたんだそうです。
それで、せっかくだから音を出してみては、というお言葉に甘えてほんの少しだけ弾かせてもらいました。
どうもオーナーさんの想い出の曲であったらしく、弾いて良かったのか悪かったのか、という感じでしたが。^^;
スケルトンのピアノは大阪府下に2台しかなく(もう一カ所は北浜のアイル・モレ・コタ)、しかももう1つの店が年内で閉めてしまう為ここが唯一になってしまうそう。
私、アイル・モレ・コタでも弾いてるから、2台とも制覇したな。(^.^)
イベントについては、詳細が決まったらお知らせしますね。(^o^)丿

帰り道、大阪市内とは思えないほど星がきれいに見えました。
大阪でもこんな夜があるんだなあ。
ということで、BGMはSimply Red。
stars

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2005年12月21日 (水)

大阪フィル@フェスティバルホール

昨日は、大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏を聴きにフェスティバルホールへ。
クラシックのコンサートに行くのはこれで今年2回目。
2回とも企業がメセナ活動として開催しているコンサートの招待チケットを頂いたのでした。
東京に比べると大阪はこの手のコンサート少ないですね。
と言いつつ、しっかりチェックしているのだ。
私、自称「質の良い無料・格安コンサート発掘の達人」です。

昨日は、ムソルグスキーの「展覧会の絵」を聴きたくて出かけました。
あれ、ちょっと短いな、と思ったらやはりさわり部分しか演奏していないらしい。
でも音は良かったし、私は十分楽しめました。
フェスティバルホールはやっぱりいいなあ、どこに座っても音が心地よい。
様々な楽器を見てるのも楽しかった。
いつも思うんだけど、この手のオーケストラって弦楽器や管楽器がメインで、曲によると打楽器やハープといったパートの人達は演奏しない時間の方が長いわけで・・・。
その間微動だにしない姿を眺めながら、今何考えてるんだろう、音楽に身を委ねているんだろうか、などとシンバル係の人の胸中に思いをはせておりました。余計なお世話か。^_^;

帰り道中之島を通ると、「光のルネサンス」というイベント開催中。
最近年末の御堂筋ライトアップがなくなったと思ってたら、こんなことやってたのです。
市役所周りがイルミネーションで飾られてて、きれい。
丁度図書館の正面の壁をスクリーンにしてプロジェクターで模様を映し出す「ウォール・タペストリー」が始まるところだったので鑑賞。
丸い柱に模様が映し出されると、画像がすごく不思議な動きをしてて面白かったです。
幻想的だったー。
世の中にはいろんなこと考える人がいるんだなー、と妙に感心して帰った次第。
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2005年12月15日 (木)

They can't take that away from me

「誰にも奪えぬこの想い」

あなたの帽子のかぶりかた
あなたのお茶の飲み方
全ての想い出、それを私から奪うことはできないの

あなたのにっこり笑う表情
ちょっと音を外したあなたの歌い方
私の夢にしょっちゅう現れるあなた
私からあなたの想い出を奪うことは誰にもできないの

もしかすると私達が会うことは二度とないかもしれない、
だけど、私はいつもあなたの想い出を抱いていることができる
私からその思い出を奪うことは誰にもできないの

あなたのナイフの握り方
朝の3時まで踊った時のこと
あなたは私の人生を変えてしまったわ
私からその思い出を奪うことは誰にもできないの


スダンダードジャズの中でも結構好きな曲なので、自分流に訳してみました。
エラとジューン・クリスティが歌っているバージョンがとてもかわいらしくて好きです。
どうしてこの歌好きなのかなあ、と思って考えてたのですが、最近納得しました。
家や車、洋服や宝石などカタチのあるものはいつか壊れる。
私の手を離れる時がやって来る。
でも、カタチのないものは壊れない。
この歌にあるような想い出・言葉・感情・経験などカタチがないもの達は、一度手に入れたら死ぬまで私と一緒。
カタチのあるものよりはるかに値打ちがあります。
音楽もそう。
私がブランド品にほとんど興味がないのは、そのせいかも。
高級品はお金を出せば買えるけど、カタチのないものはお金を出しても買えないものが多いもの。
カード会社のCMのようにまさにプライスレスなのですね。

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2005年12月11日 (日)

パンドラの箱

3ヶ月間にわたり、NLP(神経言語プログラム)という研修を受けていました。
これ、人とのコミュニケーションをより良くする為の体系で、心理学も絡んできます。
私の仕事がサービス業なので、仕事に役に立つだろう、と軽い気持ちで受講したのですが・・・。

あるお題に基づいて、話をしたりジェスチャーをしてどう感じるか、というワークを山ほどやります。
そのワークで自分自身や自分の体験を題材にします。
ワークの結果を心理学をからめながら分析するのですが、この「心理学」が曲者・・・いやいや重要で、「無意識」「潜在意識」の自分というのを引っ張り出してきて、突きつけられるのです。
見たくない、そんなもの。
でも見てしまった。(苦笑)
周りはセラピストさんが多く手馴れた感じでサクサクこなしていかれるのですが、
「はあ。潜在意識ですか?」な私には、荒行に等しい。
パンドラの箱開けてしまった気分。
開けてしまった以上は仕方ない。
もう戻れないんだから。

もうこの3ヶ月、大混乱。
混乱のあまり、毎回帰宅後号泣。
30人ほどの受講者の中で、私だけかと思ってたらそうでもなかったらしい・・・。

そこで学んだこと。
人間はいつでも変われる。
過去のつらい嫌な思い出や経験すら自ら望めば、違うものに置き換えることができる。
そして、人間のココロはとても繊細で、自分では気付かないうちにいろんなことで傷ついている。
びっくりするような些細なことで、日々ストレスを感じるのだそうです。
もう、本当にびっくりしますよ、「言霊」って本当なんだから。怖くて書けないけど。
だから、誰でも時々自分自身でその傷を癒す必要があるそうです。
(「傷」を癒す方法を数種類学んだので、NIKO的朋友には特別にやってあげます。)
だけど、一方でダイヤモンドを磨くときには「傷」をつけて磨くように、人間も傷がないと成長しないそうで・・・。
つまり、傷つくことを恐れては成長はあり得ないのだー。
私に傷をつけてくれた人々よ、ありがとう。あ、ちょっと自虐的?

そしてパンドラの箱には「希望」も入っているのでした。
今日はやや深いというか、青臭い?
(只今BGMはアン・サリーです。)

↓今ブロガ-で流行ってるダンシングスパイダーマン。踊ってますか?

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2005年12月10日 (土)

菊地雅章@CREOLE

仕事をバタバタと終わらせて、神戸へ。
菊地さん、随分昔にアルバムを聞いたことがあるだけで、ライブは初めてだからすごい楽しみにしていました。
今日はサックスのグレッグ・オズビー氏とのデュオ。

音楽って、人間が作った楽器と曲を人間が演奏するので、ある意味とても「人工的」なものだと思います。
だけど、不思議なものでごく稀にその人工的な音楽を聞いていて、ふと自然を感じることがあります。
自然の景色を見ているような、自然の中に身体を置いているような・・・。
今日がまさにそうでグレッグ氏が入ってからの演奏を聞いていて、一瞬アラスカやグリーンランドなど北の国の「夏」の景色を見ているような感覚にとらわれました。
アラスカもグリーンランドも入ったことないから、スコットランドあたりにしておくか。(苦笑)
夏だけど涼しくて、ちょっと曇った空、強い風が吹く緑の草原。
菊地さん、日本海の出身だったりして。
違ってたら、怒られるな。

それにしても、フリージャズって不思議な世界。(゚-゚)
ミュージシャンは熱くなって演奏しているように見えるんだけど、聞こえてくる音楽はクール。
終演後、ピアノの周りに人だかりができているので近寄ってみたら、置きっぱなしの楽譜を皆が興味深げに見てました。
曲のタイトルが”Murmuring”。いやあ、ストレート。

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2005年12月 9日 (金)

「店頭非公開特別限定品」

さっき職場の近くの大型書店に行ったら、どこからかダイアナ・クラールの歌うクリスマス・ソングが・・・。
書店のいつものBGMと違ってあまりにいい音だし、ダイアナ・クラールのクリスマス・ソングは前から気になってたし・・・、思わず音源の方へ行ってみました。
そうしたら。
某有名スピーカーメーカー(BO×E)の特別ブースができていました。
それがすごく変なブースで、スピーカーが見えないように布で覆っていて、「店頭非公開特別限定品」と書いてあるのです。
その横に営業らしいお兄さんが1人手持ち豚さん(^0_0^)な感じで立ってるだけ。

・・・え?
じゃあ何のために店頭にブースを作ってるの?
パンフレットも置いてないし、配ってないし。
そんな状態だから、誰も立ち止まらないし、気にも留めない。
ギャグにしてはわかりにくいなあ。

そんなことより、今日はスピーカーなんか通さない生でいい音聞きに行くのです。
菊地雅章@CREOLE。
サックスとのデュオ。
長いこと一度ライブで見たいと思ってたから、楽しみ。(^。^)
友達数人誘ったけど、忘年会なんだって。
みなさん、飲み過ぎ・食べ過ぎにご注意を。
私は去年の反省から、セーブ中。
今のところいい調子。
今年大ラスの忘年会12/30までキープしないといけませんからー。(笑)

↓写真は関係ないけど明治の乳酸菌飲料「美しいあした」。
名前が気に入って購入。Pht0510071746

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2005年12月 8日 (木)

B.バカラック

この人は、誰もが一度はこの人の作品を聞いている、というくらい映画音楽など多くのポピュラー曲を書いています。
”Alfee””Look of love””Close to you”などなど、タイトル見てわからなくても、聞けば
「あー、これ知ってる」と思う曲ばかり。
どれも、ちょっと甘い感じで耳なじみが良いです。
印象的なメロディラインも覚えやすい。

随分前にエラ・フィッツジェラルドが歌う”Close to you”(カーペンターズが歌ってますね)を聞いてから、いつかこの曲を歌おうと思ってました。
先日、ようやく基となる楽譜を自分のキーにして練習しはじめたものの、数分でやめてしまいました。

・・・すっごい気持ち悪いコード進行。
そういえば、”Look of love”も途中で「嘘?」というような変拍子があったなあ。
どちらも演奏されているのを聴くと一切違和感ないのに。
誰かが「バカラックには『毒』がある」って言ってたけど、納得。
「見る」と「やる」では大違い、いや「聞く」か、この場合。
つまり、私の身体の中にこういう「音」が蓄積されてないってことか。
「ない」モノは出せませんから。
A.C.ジョビンの曲のコード進行に面食らうのも同じ理由だなー、きっと。

あまりの気持ち悪さに調べてみたら、革新的な人という評価なんですって。
ちょっと安心。^_^;

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2005年12月 7日 (水)

スーパー・ピアノ・レッスン

昨日ようやくNHKのスーパーピアノレッスンという番組を見ました。
前から評判は聞いてたのだけど、火曜日夜の7時25分という時間帯に間に合わなくて、本当にようやく。

12月からは、アレクサンドル・トラーゼというロシアの巨匠が生徒(日本人)をレッスンしています。
面白かった~。
生徒は勿論テレビで巨匠のレッスンを受けることができるくらいなので上手なのですが、トラーゼのレッスンを受けるうちにどんどん変化するのです。
昨日は課題曲「ハイドンのピアノ・ソナタ 変ホ長調」でした。
ビフォアー・レッスンの生徒の演奏は端正にまとまっているけど、「あー、お上手ね。そうそう、クラシックってだいたいこんなよなー。」って妙な納得感。
レッスン中トラーゼが繰り返してたのは、
「あなたのようにこの曲を神聖化して弾くのも構いませんが、それではただのスケール(音階)だ。そうではなくて、これはメロディなのだから、もっと歌うのです。」
おっしゃるとおり。
作曲家が何らかの感情に動かされてつくった曲をそんなに無機質・無感情に弾いてどうする。
アフター・レッスンはもうまるっきり別の曲。
躍動感に溢れ、音の一つ一つがキラキラして、フレーズが語りかけてくるかのよう。
レッスン終了後、トラーゼ自身の演奏があるのですが、そちらは陰影がくっきりして実にドラマティックでした。
ああ、いいもの見たー。

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2005年12月 5日 (月)

ヨシオカさん、Forever

ヨシオカさんからまた電話がありました。これで先週はほぼ連日。
さすがにいつかけても留守電なのはおかしい、と思ったのか今回はメッセージに電話番号が残されていました。

「ヨシオカです。○○2丁目4-48のヨシオカカズオです。
土曜日は休みます、月曜はいつもどおりですから迎えを頼みます。
・・・電話番号は、06-6○○○-○○○○。2丁目のヨシオカです。」

ああ、これでようやくヨシオカさんに電話番号間違えていることを伝えられる!
少し遅い時間でしたが、その番号に電話をかけると娘さんらしい方が電話に出られました。
昨今振り込め詐欺みたいな事件もあるし、見知らぬ若い(ことにしておく)女から夜遅く突然電話がかかってきたからか、めちゃくちゃ不審そうに応対されました。
さっさと切ろうとする相手に何とか用件を伝えて理解してもらった頃には多少和らいでましたが、それでも電話の向こうにいるヨシオカさんとは代わってもらえませんでした。(涙)
ご家族と話をした結果、ヨシオカさんはデイケアセンターの電話番号と間違えてたことが判明。
一件落着したのですが、これでヨシオカのおっちゃんの味のあるしゃべりが聞けなくなるかと思うとちょっと寂しかったりして。
住所も電話番号も家族構成も知ってしまったからなー、赤の他人のような気がしない。(苦笑)これも何かの縁でしょうか?

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2005年12月 2日 (金)

ヨシオカさんリターンズ

帰宅したら、留守電のランプが点滅。
「えー、まさかな・・・」と思いつつ、ちょっとワクワクしながら再生しました。
・・・そうです、ヨシオカさんでした。

「・・・ヨシオカです。○○2丁目4-48のヨシオカです。
電話に伝言残しておきましたが、伝わっていますか?
あのー、そういうことで土曜日は休ませてもらいますが、月曜日はいつもどおりですから。
それで、また月曜の朝迎えをよろしくお願いします。」

ヨシオカさん、ヨシオカのおっちゃん(そう呼ぶのがぴったりの話し方)、実は何一つ伝わってないのよ。
間違い電話ゆえに。
ある人にこの話をしたら、それはもしかして病院とかデイケアセンターみたいな所と間違えて電話してるんじゃないの?と言われました。
あー、もしそうだったらどうしよう。
住所でなくて電話番号残しておいてくれたら、かけ直せるんだけど・・・。

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